看護師求人の倍率の高さは安易にオススメ求人とは言えません
求人に応募して、、、、
その結果を待つ時間不安になりますよね。
ある程度目安はあるものの、
企業や病院側がこの期間をコントロールしていることもあり。。。
悩ましいところです・・・
そんな時に工夫できるポイントをいくつかご紹介します。
看護師応募掲載期間と応募倍率の両方をチェックするのがポイント
過去に数回か就活経験があるひとでも。
毎回、転職には労力がいります。
あなたも例外では無いと思います。
転職サイトであれば、登録後に面談ハローワークであれば、相談窓口を大いに活用することをオススメします。
その理由は
窓口では、応募状況を教えてくれるので、ここで倍率が高いか低いか分かります。
それともうひとつ重要なことは求人票が出てから、経過日数です。
日数が経過しているのに、応募の全体人数が少ないところは、基本的に応募しない方が良い可能性がたかまります。
応募しても就職を辞めた、人が足りない状態がながびいている可能性があるからです。安易に応募倍率がひくい求人を選ぶと、
「倍率低いから書類通過するかも」と思ったら、すぐ病院に面接に来いと言われ、
求人票の内容と違う内容で契約させられそうになる
その会社は、その後もしょっちゅう募集をかけるという状態かもしれません。
何回も募集をかけているようなところも要注意ですよね。
それと同様に転職サイトの情報もエージェントや担当者を通して、求人の流れや人の出入りを確認する事が重要となってきます。
また、家族や友達への相談もした方がよいです。思わぬところで、応募しようとする会社の情報が入ってくることもあるのです。ハローワークや求人情報誌、またインターネットで情報収集を上手に駆使して、就活を成功させたいですよね。
ハローワークのデメリットは転職サイト『同時並行』でカバーする
病院や勤務先を辞めてから就活をしている時に「一日でも早く決めたい」と思いますよね。
でも、ハローワーク等で就活をしていると、なかなか前に進まないことがあります。
なぜならば、ハローワークは求人に対して同時にできる応募数が3件ほどと決められています。
そして、多くの場合が書類選考があります。

書類選考は履歴書を送ってから、面接までいくか不採用かの通知が、後から送付されるのですが、この結果待ちは結構時間をかける企業や病院が多いです。
私は看護師としてブランクから復帰した過去の経験からすると、早くて1週間ほど、そして、最も遅かったところが1か月でした。
1か月待ちだったところは、こちらから問い合わせをしました。そしたら返事は「あ~、すみません。残念ながら不採用です」と軽く言われました。
結局、書類を送るのを忘れていたようです。こちらは、真剣に求職しているのに、なんだか腹立たしい出来事でした。1か月を無駄に過ごしてしまった気がします。このようなことは、周囲にもよく聞く話なのですが、あまりにも返事が遅い会社には確認してみるのも必要だと実感しました。
全ての病院や企業がこの様な対応をするわけではありませんが、同時平行で複数の案件を進めるのは大切な手段でもあります。
失敗しない転職活動には『同時平行』というアプローチも大切になりそうです。