看護師の求人探し、企業研究はした方が良いか?

ブラック病院就活を行っている皆さん。「企業研究」というものは、ちゃんと行っていますでしょうか?

『企業研究』をする上でも目的は主に2つあります。

  ブラック病院に入職するリスクを減らす事
 その病院や企業に採用されやすくなるためです。

企業研究をした方が良いかという問いに対しては、もちろんした方が良いに決まっています。しかし新卒から就職する時にこまめにしていた企業研究も転職活動をするにつれ、あまりしないまま就職してしまうという人も多い様です。

企業研究をしないまま就職してしまった失敗例

今回はある看護師さんの就活における「企業研究」にまつわる失敗談をご紹介します。

失敗例就活生となった私は、日々色んな企業へ行き面接を受け、そうしてようやくある一社から内定をいただきました。
その企業の病院サイトのコンテンツや病院の理念、看護部のブログなどをしっかりと読み、その企業がどんなことをしていて、どんな強みを持ち、本当に自分のやりたいことができる企業なのか、しっかりと検討したうえで入った病院ですから、内定が決定した時は本当にうれしかったです。

ですが、違和感は看護研修期間からおぼえることとなりました。
とは言え途中でめげそうになりながらも、同期と励まし合ったり、家族に「こんなところで諦めちゃ駄目だ」叱咤激励されたりしながら、ついに入社。

研修期間におぼえた違和感を信じて辞退するべきだったと、入職一ヵ月にして感じました。

繰り返す残業の日々、前触れも無く突如出される転勤命令、教育体制の整っていない職場、体力的にも無理なシフト、ところかまわず飛び交う怒号。
転勤先では家に帰って寝るより、ぐったり倒れるという感じが多かった様に思います。

そう、ブラック病院です。

頼れる同期、どころか先輩看護師も一人、また一人と転職し、残った人員に消えた人員分の仕事がのしかかる中、ついに私も疲弊しきって退職しました。

さて、ここで企業研究の話に戻りますが。
現在就活中のみなさんに是非すすめたいのは、「口コミを見る」という企業研究です。

「企業研究」というと、企業や病院のサイトなどに目を通すことと思いがちですが、そういったものには「企業に都合の良い情報」しか載っていません。

そこで利用していただきたいのが、最近転職サイトなどに多い企業の口コミ情報と信頼できる就職相談員です。

病院見学等も良いのですが、中々一回の訪問では表面的な事しかわからない事があります。

転職サイトと言えば、ただただブラック関係なかろうと仕事紹介されるイメージもあるかもしれませんが相談員の中には出来る限り失敗しないように親身になってくれ、且つ情報を多く持っている方もいます。

また転職サイトなんかには以前にその企業に勤めていた人や企業の内情を知っている人による、その企業の本当の姿が書きこまれているところもあります。

ちなみに私は退社してからこういったサイトの存在を知り、そして自分が入社したサイトのいわゆる「暗黒面」を知ることとなりました。
この情報を最初から知っていれば、自分は入社を決めなかっただろう。そう思えるほどの情報、そして「ああ、そんなことあったあった・・・」とぐったりするほど身に覚えのある情報が、ずらずらと並んでいました。

企業研究をするときは私のような失敗をしないためにも是非、そうした情報にも目を通してみてください。
就活に燃えるみなさんが、健康で文化的な最低限度の素敵な社会人生活を送れることを、社会人の先輩として祈っております。

この様にゆくゆく長い人生を過ごす病院や職場、企業の文化や職場環境、労働環境をリサーチする事はとても大切です。時間の許す限り企業研究をして転職活動をするようにしましょう。

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