短い勤務間隔の看護師求人を選ばない

  看護師 x 勤務間隔 ⇒ できるかぎり長く

短い勤務間隔

事前にシフトや勤務形式等全てを把握する事はできませんが、求人を探す時のポイントの1つとして勤務間隔があります。勤務間隔は看護師の求人情報でも深読みをしないとわかりづらい項目の1つです。

というのも当たり前ですが、シフトによる勤務間隔を事細かに記載してある求人広告は皆無です。あえてその勤務間隔を推測するとなると、勤務例やシフトとして記載されているものを参考にして算出しなければなりません。しかしそれでも勤務間隔を把握するにはまだ足りなく、他の項目にも注目しなくてはなりません。

注目するポイントとしては

  • 主なシフト形態とそのシフトの頻度
  • 残業の頻度
  • 通勤時間

の3つです。

主なシフト形態とそのシフトの頻度

看護師のライフワークバランスを考える上で、短い勤務間隔が問題になるのは夜勤を含む勤務形態がある24時間、365日のケアが必要な職場での勤務です。夜勤を含む勤務形態では二交代制シフトか三交代制シフトかという点が大きく影響します。

勤務間隔の時間が短くなりやすいのは3交替制のシフトを組んでいる勤務地が多い傾向にあります。それともう一つ考慮しておきたいのは、そのシフトの頻度です。

二交代制で勤務間隔が短くなりやすいのが『日勤から深夜勤』、三交代制で勤務時間間隔が短くなりやすいのが『準夜勤から日勤』というシフトのパターンです。看護協会の統計調査ではこの『日勤から深夜勤』というシフトは月に4回という施設が33.1%と最も多く約3分の1程にある事になります。

例えば、日勤が八時半から夕方五時までとなれば夜勤に出勤する日をまたいでの零時半まで、七時間半の間隔しか確保できない事にもなります。ヒヤリハットやライフワークバランスを保つために推奨される勤務時間間隔は11時間ですがそれよりもかなり短い勤務間隔になってしまいます。

残業の頻度

勤務間隔が短くなる原因は規定のシフトがどのような形態という事だけではなく、残業頻度と前残業頻度等も影響してきます。定時出勤や定時に帰る事できていれば、勤務から次の勤務までのシフトの間隔はその数字の通りになりますが、カルテの記録や事務整理が残業として常態化していればそれだけ普通のシフトが短い間隔になると考えてもおかしくありません。

要領が悪く慣れるまでの最初の期間にその様な事が起きるのであれば時間が経つごとに解消される問題でもありますが、ベテランの人までもがずっとその様な状態の職場であれば時間が解決できない環境とも言えるかもしれません。

通勤時間

3つ目に通勤時間ですが、通勤時間が片道15分と一時間かかる場合とでは片道で45分の差があります。中には通勤時間が車で一時間半かかるというところに勤めているという人もいますので、それだけで勤務間隔が3時間削られるという事にもなります。

これに残業や三交代勤務のシフトの無理が重なってきますと、当然家に帰ってからの気分転換というよりも睡眠時間を削るという事にもなりかねません。

通勤時間を短くする事ができる選択肢を探すという意味でも、隣接する都道府県でも求人を探すという事も考慮にいれて色々と探すのも良いと思います。

 

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