シングルマザー看護師の就職活動と職場選びと制度

  シングルマザーナースの職場選び ⇒ 子育て支援制度 + 身内の協力者がいれば

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シングルマザー(母子家庭)で子育てをしながらの看護師をするというのも不安が募るものです。子持ちで就職する看護師のお悩み解決のポイントでも同じ悩みをお伝えしましたが、子供の体調不良での急な早退や欠勤、夜勤勤務ができないなど色んな問題があります。

今回はシングルマザーが復職や転職、看護師として働き始めるときのポイントを挙げていこうかと思います。

  子育てにサポートが厚い病院選びが最初の大きなポイント

子育てとの両立は、病院選びと子供を預ける保育所のバランスが重要です。まず1つ目には子育てに関して理解があったり制度がしっかりしている病院とそうでない病院を見極める事です。

チェックポイントとしては前回の子育てと仕事を両立させるポイントでも記述した通り以下の様なポイントをチェックすればいいでしょう。

子育てを支援する制度 制度を採用している病院の割合
育児休業制度 53.5%
短時間勤務制度 29.9%
フレックスタイム制度 8.9%
始業・就業時間の繰り上げ・繰り下げ、時差通勤制度 21.7%
所定外労働の免除 22.9%
事業所内託児施設 0.8%
育児に要する経費の援助措置 1.1%

 ※国民生活白書より

以上の様に制度が充実している病院はあるのですが限られていることも事実です。条件を厳しくしていくほど、求人案件を見つける難易度もあがってきますので、複数の転職求人サイトに登録し、ハローワーク、看護協会といったところも合わせて思い当たる検索をなるべくしましょう。

そして気になった案件は転職サイトの担当者を通し現状を確認する。または直接問い合わせるといったスタンスが重要です。制度が無いとしても、残業や夜勤が出にくい勤務形態を探すということも求人を探すポイントとなります。また金銭的な補助制度例えば、住宅手当、扶養手当といったところが手厚いところを探すということもポイントです。

 

  自分以外に子供の面倒をみてくれる人を確保しておく

全ての方ができることではありませんんがシングルマザーで子育て中となると、必ずと言っていいほどきかれることは、もしものときにどの様な対応策があるのかというところでしょう。もしもというのは勿論『子供の体調不良時の対応』になります。

親や近くの親戚で対応できるという人がいれば、事前に状況を説明し協力を仰いでおくことで面接時もスムーズな説明ができるでしょう。この問題をあやふやにしておきますと後々、もしトラブルが起きた時に現場でも困ってしまいますので対策を練っておきましょう。

どうしても親や身内に頼むことができないという場合は、保育所を工夫するというのも一つの方法となります。看護師が常勤している病児保育所をさがしたり、元々保育室を常設している病院を選ぶという方法です。

また奥の手としては臨時のベビーシッターサービスを使うという手もあります。少し割高になりますが、緊急時の対応策として調べてみるのもいいかもしれません。

 

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